行雲流水

未破裂脳動脈瘤の記録

脳血治外来診察

2019年7月26日

 

14:00 KR外来診療。

 

7/9-11にアンギオ検査入して以来の再訪。

午前中の一般診療が終わった後の時間帯なので病院内の人は少ない。

 

受付後、直ぐに診察室に呼ばれた。

今回は、TM先生というまた新たな先生。

アンギオ検査の画像と今までの経緯を再確認しながらゆっくり話してくれる。少し関西弁。

TM先生は、「動脈瘤はまだ2.8mmと小さいので、一般的にはまだ手術をしないで経過を見る方が多いですが、どうしますか?」と。

最初に動脈瘤を見つけてくれた近所の町医者も、紹介された脳神経外科医(財前五郎)も直ぐに手術をした方がいいという雰囲気で急展開で話が進んでたので、私ももうすぐにでも手術なんだろうと覚悟してたし、なんならお盆休みのある8月でお願いしようと思ってたのに。

 

私も最初に動脈瘤が見つかった後にネットであれこれ調べていたら、「5㎜以上は手術をしたほうがいい」と書いてあることが多く、「本当に私は手術をしなければいけないの?」ともやもやしていたのは事実。

 

「場所的に破れやすいのは確か(中央ほど破れやすいとのこと)だけど、まだ小さいからね、」とのこと。

 

なぜ、前2人の先生たちは手術をすすめたのかな・・・

確かに今の状態で100%破れないわけではないし、リスクが0なわけでもない。

 

私だって好んで手術がしたいわけではない。

とりあえず3か月後のMRIの予約をした。

 

先生に血圧が少し高いので薬を飲んだ方がいいのか聞いてみると、

「飲むか、飲まないか、で言うと飲んだほうがいいので薬を出しておきましょう」と。

軽めという アムロジピン2.5mg を処方してもらった。

 

こんな感じで血圧の薬を今後ずっと飲むことになるのか・・・

うーん・・・

なんかもやもやする。